top of page
aboutus-100.jpg

​代表挨拶

IMG_7735.JPG

漁業の古き良き伝統を受け継ぎながら
時代にあったカタチを取り入れていく


 私たちは、世界遺産知床の自然のもと漁業ができることに幸せを感じています。それと同時に、年を追うごとに鮭の漁獲量が減少していくことに危機感も感じております。消費者の皆さんには出来るだけ安くて美味しい魚を食べてほしいからです。そのためにも、海の資源を守るための海岸清掃や、鮮度を保つための船上活〆などの小さな努力は欠かせません。そしてこれからも様々なことに挑戦していく予定です。
 先人の努力で今がある。人と自然への感謝を忘れず、次の世代につなげていくのが私の使命だと思っています。

 

​伊藤 正吉

北洋丸の歩み

​昭和24年 斜里町で漁業を始める

昭和27年 林漁業部、 (有)林共同漁業部 設立

平成30年 (有)北洋共同漁業部 へ社名変更

令和02年 新造船「第二十一北洋丸」を迎える

​2022年の春には、

初の試みである鮮魚の加工・販売を始めます。

長い歴史の中で、網を買えなかったことや、

漁業を継続するのが大変な時もありました。

今の恵まれた環境を継続していくためにも、

日々の努力を忘れずに、

感謝の気持ちで前進していきたいと思います。

​乗組員紹介

​採用情報

​現在は募集しておりません

bottom of page