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水産新聞に取り上げていただきました。

 

11月1日発行の水産新聞に取り上げていただきました。


以下記事の内容です。(一部抜粋)





「評価は後から付いてくるもの。やり続けることが大事だと思っている」と話すのは、斜里第一漁協で定置網漁を営む有限会社北洋共同漁業部の伊藤正吉代表。今季も日々、毛色や型のいい秋サケを選んで、船上活じめ出荷に取り組んでいる。


 活じめは4年前からサクラマスを皮切りに、カラフトマス、秋サケ、クロガレイなどを手掛け、今年は新たにマガレイも実施。また、カワガレイは内臓を除去、カスベはむき身に仕立てるなど需要先の使い勝手を追求し、付加価値向上に臨んでいる。


 秋サケは見栄えのいい3.5キロ以上を活じめ。両方のえらをマキリでしめて血抜き処理を施す。今年独自に作製した名刺型タグを装着。自社のホームページにつながるQRコードを入れて情報発信している。10月26日は23尾を上場し「きょうは多い方。きのうから魚が変わって、見栄えが良かった」と話す。


 斜里町前浜を含めて全道の来遊資源は低水準が続いている。「漁獲量がかなり減って、以前の大衆魚という感覚から少し価値が上がった」と捉え「なおさらいいものを提供するという意味でも見栄えのいいものはしめて出荷していく」と続ける。


 また、海水温の上昇など北海道沿岸の海況環境が変化する中、今年は道東の太平洋沿岸を中心に赤潮が発生。ウニや秋サケ、ツブなどが大量へい死するなど甚大な漁業被害に見舞われている状況に「何が起きるのか、本当に怖い」と危機感を抱く。「今獲れている時に少しでも付加価値を高めるということを考えていかなければ」。


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